白髪を増やさないためにできること

2018年09月07日 STAFF

生えてきてしまった白髪を増やさない方法があるって知ってましたか?
染めることにより目立たなくなるのはもちろんですが、
今後生えてくる白髪をこれ以上増やさない方法があるんです。
そんな嬉しい方法を3つお教えします。

銅を摂取する
ミネラル成分の中でも、銅はメラニン色素が作られる時に最も必要な成分です。
メラニン色素によって髪の毛に色が付いているので、白髪を予防する上でとても重要です。
銅が摂取できる食品として、イカ、牡蠣、レバー、ごぼう、ほうれん草などが挙げられます。
意識的に食べることで体内から白髪予防していきましょう。

有酸素運動
体の血流をよくすることで、頭皮の血行もよくなります。
激しい運動だと体に疲労が溜まってしまうので、ウォーキングやストレッチがお勧めです。

活性酸素を増やさない
活性酸素とは酸素が体内で変質したものを指します。
これはより強い酸化作用を持ち合わせている酸素です。
代表的な例として、活性酸素の影響で老化が進むと言われています。
なるべくストレスを溜めず、タバコやアルコールを控えることが活性酸素を増やさない近道です。

次に、今生えている白髪に対してやってはいけないことを3つお教えします。

白髪を抜く
白髪が視界に入ると気になって、つい抜いてしまいがちです。
抜くのは一瞬ですが、抜いたことにより毛根や細胞がダメージを受けてしまいます。
そして次に生えてくる髪が縮れて生えてきたり、何回も抜いていると生えてこなくなってくるんです。
健康な状態だと、毛根1つに対し2~3本毛が生えています。
1本だけだと思っていても、同じ毛根から生える毛にも影響してしまうので注意が必要です。

シャンプー後の自然乾燥
髪の毛が濡れたまま自然乾燥すると、毛先は乾いても肝心の頭皮はなかなか乾きません。
その状態だと生乾きの洗濯物と一緒で、頭皮に雑菌が繁殖してしまいます。
雑菌が繁殖すると白髪はもちろん、臭いの原因にもなります。
ドライヤーでしっかり乾かして、清潔な頭皮を保ちましょう。


同じ場所で結ぶ
髪の毛を結ぶ時、いつも同じ位置で結んでませんか?
いつも同じところが刺激され、引っ張られることによる頭皮のダメージに繋がります。
引っ張られている部分を中心に血行も悪くなるため、白髪が増えやすい環境になってくるんです。
そうならないためにアレンジを変えてみたり、結び目を少し緩くするだけでもダメージは緩和されます。
お仕事などで毎日髪の毛をまとめている方は、特に気にしてみてください。

白髪も1日で一気に増えることはありません。
毎日の生活の中で予防して、白髪が増えないようにしましょう。

それでも生えてきている白髪が気になり、染めたい方は、RESALONのカラーがおすすめです。
RESALONでは、ファッションカラーで白髪染めをしています。
みなさんがよく耳にする白髪染めとは違い、ファッションカラーだと明るさをキープしたまま染めることができます。
それと同時にREトリートメントで水素を髪の中に入れることにより、カラーで傷む原因の活性酸素を水分に変換していきます。
これによりカラーダメージせずに染めることができるんです。
そして水分で髪の内部が潤うことにより、カラー褪色もしづらくなり持ちがよくなります。

『白髪染めは傷むからなるべくしたくない、、、でも目立つからイヤ』という方に、
RESALONの『痛まない白髪染め』ぜひおすすめです!