アルコールの飲みすぎは薄毛につながる?!

2018年03月09日 STAFF

3月は送別会などお酒の場も増えるとう方もいらっしゃると思います。
アルコールがもたらす、毛髪への影響をご紹介します。

●肝臓機能の低下

アルコールは肝臓でアセトアルデヒドを生成し、それを肝臓の酵素が分解します。
過度にアルコールを摂取すると、この酵素の分解が間に合いません。アセトアルデヒドは薄毛の原因(男性ホルモンの増加など)である “ジヒドロテストステロン” の働きを促すとも言われています。

●タンパク質の生成が低下

肝臓は、タンパク質などの合成を担う臓器でもあります。タンパク質は髪の元となるので、この機能は髪の毛にとって重要なものですが、過度な飲酒をすることで、アルコールの分解ばかりに肝臓の働きが奪われてしまい、タンパク質の合成が間に合わなくなってしまうことも。

●睡眠の質の低下

アルコールによって生成されたアセトアルデヒドには深い眠りを阻害する働きがあり、睡眠が浅くなる・疲れが取れないなどの弊害が出ます。睡眠は髪の毛の成長に関わる成長ホルモンを分泌するために重要であるので 薄毛の原因に関わってきます。

薄毛の原因は一つではありませんが、アルコールの飲みすぎも原因の一つであると考えられます。
適量を意識してアルコールと付き合うことをおすすめします!

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